地方独立行政法人の会計情報

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地方独立行政法人の会計情報

公立大学法人や地方独立行政法人に適用される会計基準その他の情報です

会計監査人 入札参加資格の停止

金融庁から処分を受けた監査法人との契約更新

以前下記の2015/10/20のエントリーで大阪府堺市では金融庁の処分を受けた某監査法人新日本監査法人ではありません)の入札参加資格が3カ月停止されていたと書きました。

kaikeichihou.hatenablog.com

今の一覧表は下記の通りです。

堺市物品調達・委託等入札参加資格者等の入札参加停止一覧表

この一覧表によると新日本有限責任監査法人の入札参加資格が27年12月28日から28年6月27日まで停止されています。以前のエントリーでは3カ月の停止でしたが、今回は倍の6カ月ですね。これは新規契約停止期間の3カ月の倍でもあります。内容によって加重されるようです。

他の自治体でも同じ動きがあるのではないでしょうか。

ところで、監査法人金融庁から処分を受けると、当初予定していた契約年数の途中であっても、会計監査人を見直す場合があると募集要項に記載していた自治体もあったと思います。

27年度は契約済みなので途中で変更するようなことは無いでしょうが、28年度はどうするのでしょうか。一般企業の動きも気になるところですが、処分理由や内容、経緯から考えると何もせず更新するよりは公募したほうが無難かもわかりませんね。

ちなみに堺市地方独立行政法人は、以前は新日本有限責任監査法人が会計監査人でしたが、27年度から有限責任監査法人トーマツが会計監査人に就任したようです。

 

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